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産前・産後の骨盤の変化とケア

2019.04.25 | Category: 未分類

 今回は妊娠による骨盤の変化とそれに対するケアの仕方と私が行う施術の方法について書いていきたいと思います。

 まず、妊娠による骨盤の変化についてです。
 妊娠前の骨盤の関節(仙腸関節、恥骨結合)は靭帯によって非常に頑丈に繋がっており、ほとんど動きも無いのですが、妊娠によって靭帯が緩むことで、この頑丈な関節が動きを持ち、いわるゆる骨盤が開くという状態になっていきます。
 これは出産のための準備で、産道を作るために必要な身体の作用です。

 このようにして骨盤がしっかりと開くことで赤ちゃんを出産する事が出来るのですが、多くの方は出産時に骨盤の関節と関係する部分にダメージを受ける事が非常に多いように感じます。
 このダメージは放置していてもある程度良くなる方もおられますし、立ち上がるのも辛いという症状が長く続く方もおられます。良くある症状としては、腰痛、恥骨の痛み、股関節痛、膝痛等が挙げられます。

 私は、これらの症状の多くが恥骨と関係性が深いことに注目して施術を行うことが非常に多いです。恥骨には太ももの内側の筋肉(内転筋群)が付いていくのですが、出産によるダメージがこの太ももの内側の筋肉(内転筋群)に残ることが非常に多いように感じます。これによって、恥骨の痛みが起こるだけでなく、膝の痛みに繋がっているケースも良く見られます。またもう一つの骨盤の関節である仙腸関節のダメージは腰痛に繋がるケースが非常に多く、これは股関節を曲げる筋肉とも深い関係があるので、股関節の痛みにも関係してきます。特に太ももの前側の筋肉(大腿直筋)や股関節を曲げるときに使われる骨盤の筋肉(腸腰筋)は問題が起こっているケースが多いので施術をする機会が多いように感じます。

 これらの筋肉に対するアプローチにプラスしてアクチベーターという器具を使って、直接的に恥骨結合や仙腸関節に対してアプローチをすることで、これらの様々な症状が解消される可能性も高くなります。

 出産後はご自身でベルトを大転子(太もも外側の上側にあるでっぱり)と恥骨のラインで結ぶことも大切です。しかし、それだけでは産後のダメージを完全にカバーする事が難しい場合もあります。その場合はご自身のお身体についてTotal body care Sky 宝塚で一度ご相談頂ければと思います。

 産後は心と身体のバランスを保つことも難しい時期です。当店ではキッズスペースも設けており、お子様連れでも対応させて頂けます。お気軽にお問い合わせください。

肩こりと肋骨の動き

2019.03.29 | Category: 未分類

今日のテーマは肩こりと肋骨の動きについてです。

肩こりは主に首の筋群と肩の筋群の過緊張によって起こる症状です。
そして首の筋群の中でも前斜角筋と中斜角筋は第一肋骨の上端に、後斜角筋は第二肋骨に停止するため、これらの筋の緊張は直接肋骨の動きを妨げることになります。また、この首の筋肉の緊張を肩こりと感じている方が非常に多いように感じます。

このように首や肩の筋が緊張する事で、肋椎関節(肋骨と背骨で作られている関節)の可動域が制限され、呼吸が浅くなり、結果的に疲れを感じやすくなるといった悪循環に陥ってしまいます。また首や肩周りの筋の隙間から腕の神経や血管が出てくるので、ここが緊張する事で指先の冷えや腕から指先にかけて痺れが現れることも珍しくありません。胸郭出口症候群という名前も付けられていますが、頚肋といった第七頸椎から肋骨のような骨が出ているなど特別な状態でない限りは、斜角筋の筋緊張に原因があることが多いようです。

他にも、肩こりは頭痛の原因にもなり、日常生活を妨げる可能性がある症状なので、放置して悪化しないようにすることをお勧めします。

当院では、肋骨(肋椎関節)と背骨の調整にカイロプラクティックアジャストメントとアクチベーターの両方を使い、斜角筋や大胸筋、胸鎖乳突筋、ローテーターカフ等の筋に対しても直接アプローチする事で、肩こりを根本的に改善することを目指していきます。

長引く肩こりや首こり、それと同時に起こる頭痛を改善したいと考えておられる方は是非一度当院にご相談下さい。どの様に改善していけばよいか一緒に考えていきましょう。

Total body care Sky 宝塚 代表 大塚康之

椎間板ヘルニアと腰痛の関係

2019.03.27 | Category: 未分類

 今回のテーマは椎間板ヘルニアです。

 当院をご利用の患者様には腰痛をお持ちの方が多く来院されます。腰痛の種類は様々で慢性腰痛、ギックリ腰(急性の腰痛)、骨粗鬆症を原因とした腰痛、坐骨神経痛と診断された腰痛、椎間板ヘルニア・脊椎管狭窄症と診断された腰痛etc…

この中においてカイロプラクティックで改善する可能性が無い腰痛は骨粗鬆症を原因とした腰痛と『本当に』椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症を原因とする腰痛や坐骨神経痛です。ここで『本当に』と書いた理由は、多くの腰痛が椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を原因としているか疑問に残るケースが多いからです。

椎間板ヘルニアの主症状は椎間板の髄核が突出し脊髄や神経根を障害することによる臀部から足部にかけての痺れや感覚麻痺、それによって生じる間欠跛行、さらに重症化すると排尿排便障害が生じるようになります。また痛みの種類も神経性の疼痛が生じるようになります。しかし、椎間板ヘルニアによる腰痛と診断されている多くの患者様は、部分的な腰部の痛みや臀部付近の痛みや痺れを訴えていることが多く、果たしてそれが本当に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を原因としているのかと疑問に思うケースが多くあります。

そして上記で挙げたような症状に対して、実際にカイロプラクティックアジャストメントを仙腸関節や胸腰移行部に対して行い、腸腰筋や脊柱起立筋、腰方形筋、広背筋等に対して軟部組織テクニックを行うことで痛みや痺れの改善が見られることは珍しくありません。もし腰痛の原因が本当に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症にあるならば、これらの施術によって症状が改善することはまずありません。しかし、これらの施術によって症状が改善するということは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に原因があるわけでは無く、別の原因によって症状が引き起こされていると私は考えます。

 実際に、健康な成人の40~70%にも椎間板ヘルニアは見られることが分かっており、椎間板ヘルニアと一般的な腰痛に関連性があるかどうかは詳しくは分かっていないのが現状です。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による様々な症状は重篤なものが多く、そのような場合は手術も一つの選択肢として重要になってきます。しかし、痛みが強くても繋がった痺れや麻痺が見られない腰痛の場合は一度当院でご相談頂ければと思います。検査を行い施術することが可能であれば、その腰痛は改善する可能性が高いと私は感じています。

 長引く腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方はTotal body care Sky 宝塚にいつでもお気軽にご相談下さい。先ずはお電話やメールでのご相談だけでも承っておりますので下記の電話番号、メールアドレスにお問い合わせください。お待ちしております。

TEL: 0797-61-8573
mail: info@tbc-sky.com

Total body care Sky 宝塚 代表 大塚康之

膝関節の痛みや炎症と施術

2019.03.27 | Category: 未分類

患者様の中には膝関節の痛みを訴えて来院される方も多くいます。その中には人工膝関節置換術を医師に勧められ、手術を拒否されている方が来られることもあります。

最近の置換術はMISという侵襲性の少ない手術も用意されているので、昔と比べてリスクが減っているのも事実です。しかし、やはり手術を選択したくないという方が今でも多くおられることもまた事実です。

私が今まで見てきた患者様の中には、私が施術をして手術を回避する事の出来た方もおられますし、そのまま症状が回復せず手術を選択された方もおられます。今までの経験上、大抵の場合、この痛みが本当に膝関節の軟骨部の損傷が原因で痛みが生じているのか、周りの組織(筋や腱)の問題によって生じているのかは数回の施術で分かります。

これは椎間板ヘルニアと腰痛の関係性と同じで、特に変形性膝関節症の場合、膝関節の変形と膝関節の痛みに関係性があるかどうか分からないケースが非常に多いのです。もちろん膝関節の変形によって痛みが生じているケースもあるのですが、その場合は膝関節周辺の筋群やそこに関連した関節に対する施術を行なってもほとんど痛みが改善することはありません。しかし、膝関節の変形と膝関節の痛みに関係性が無い場合、その周囲の筋群に原因がある場合がほとんどです。

先ず、私がどれらの筋にアプローチしていくか列挙していくと、大腿直筋、大腿内転筋群(長内転筋、大内転筋)、内側広筋、外側広筋、中間広筋、半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋といった膝関節周辺に停止部がある筋に対して施術を行います。

多くの場合膝関節をここまで屈曲すると痛いといったポジションがあるので、大きな痛みが出ないようにゆっくりとそのポジション付近までもっていきます。その時に出る痛みの部位や緊張する筋を患者さん自身に確認して頂き、私自身も触診で確認します。この検査でおそらくこの筋に問題があると予測をし、その筋に適した方法で施術を行っていきます。ある程度の施術を行うと筋が緩んでくるので、もう一度先ほどのポジションへゆっくりともっていきます。これで痛みが減少していればその筋へのアプローチが正しかったということになりますので、施術を続けていきます。

また、それらの筋に関係する関節に対しても、カイロプラクティックアジャストメントによる調整を行なっていきます。これは基本的に仙腸関節と恥骨結合へのアプローチになります。特に恥骨結合に対しては手技での調整ではなくアクチベーターという器具による刺激の少ない優しい調整で行っていきます。

もし、患者様の膝関節痛が変形性膝関節症と関係が無い場合、これらの施術で痛みが減少するという結果が出るはずです。もちろん、筋の緊張度合いや症状が出てからの時間経過によっては、一回の施術で痛みの変化が出ない場合もあります。しかし、2~3回の施術で一切変化が出ない場合は、筋や腱の組織に問題があるというよりは膝関節自体の炎症が原因である可能性が高いと考えられます。そのようなケースで、もし医師に人工膝関節置換術を勧められているのであれば、私は手術を選択された方がQOL(生活の質)を高めることになるのではないかと思います。

このように膝関節の痛みは一人一人の膝関節の状態によって本当の痛みの原因が異なります。もし、膝関節の痛みに悩まれ、手術を受けたくない、階段の上り下りや正座を苦なく行いたい、なんとか今までのようにテニスやゴルフ、乗馬といったスポーツを続けたいという希望をお持ちの方がいましたら、一度当院でご相談下さい。何がその方にとって一番良い選択なのかを一緒に考え、ただ施術をするだけではなく、最も良い選択肢を一緒に選んでいくことができればと思っております。

これからも皆様と一緒になってより健康な生活の実現をお手伝いさせて頂ければ嬉しく思います。

Total body care Sky 宝塚 代表 大塚康之

四十肩・五十肩

2019.03.25 | Category: 未分類

今回のテーマは四十肩・五十肩についてお話ししようと思います。

四十肩・五十肩は英語でFrozen shoulderとも呼ばれ、肩の関節がその名の通り凍り付いたように動かなくなるとともに激しい痛みが出る症状が特徴的です。

 特に外転動作や結帯動作(後ろに手を回す動作)時に痛みが生じ、動作中常に痛みが生じるわけではなく、ある一定の場所まで動かしたときに痛みが出る事が基本です。もし、動作中ずっと痛みがある場合は四十肩・五十肩とは違う疾病である可能性があるので注意が必要です。

最初の2週間程度が最も痛みの辛い時期(急性期)で、この時期を過ぎると痛みの峠を越え痛みは徐々に収まってきますが、肩の動作制限はこの後半年~1年程続きます。しかし、基本的には放置していても1年以内に回復する事が多い症状ですので、あまり重く考え過ぎないことも重要です。

ただし、四十肩・五十肩を抱えている方の多くが安静にし過ぎる事で、症状の回復を大きく遅らせている印象があります。痛みが激しい時期は炎症を抑えるために薬や湿布などによる治療をする必要がありますが、およそ1ヶ月前後も経過すれば多くの方は炎症がある程度収まってきますので、自分の肩の状態に合わせて積極的な運動を取り入れていく必要があります。

私が四十肩・五十肩を見る場合、多くは急性期が終わった慢性期に入ってからの患者様が多いのですが、長い間肩を動かさなかったことによる、肩関節に関わる筋群の緊張(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)も多くみられ、これによって肩関節の可動域が制限されている場合もあるので、その筋に対して施術を行うことが多くあります。また付随して、上腕二頭筋や三角筋の緊張が誘発されている場合もあるので、そこに対するアプローチも効果のある場合があります。

また患者様自身の積極的な運動も必要となります。私がお勧めするのは振り子運動(pendulum exercise)で、500mlペットボトルを痛みのある側の手で持ち、身体の動きを使って前後、左右、円運動を脱力しながら行うことで肩関節のストレッチを含めた運動になり、肩関節の可動域が回復していく事が多くあります。

四十肩・五十肩は基本的に、焦って無理をする必要の無い症状ですが、適切な時期に適切な治療や施術、運動をすることでより早く、肩の可動域もより良い状態で回復していくことになります。

当店でも四十肩・五十肩の施術を行っておりますので、炎症の強い急性期(症状が発症してから約2週間)が終わればいつでもご来店ください。お一人お一人に合わせた施術で早期回復、肩関節の可動域をなるべく元の状態に戻せるようお手伝いさせて頂きます。

TEL: 0797-61-8573

Total body care Sky 宝塚 代表 大塚康之 

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兵庫県宝塚市仁川北3-4-8 MARSH仁川1F

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