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四十肩・五十肩

2019.03.25 | Category: 未分類

今回のテーマは四十肩・五十肩についてお話ししようと思います。

四十肩・五十肩は英語でFrozen shoulderとも呼ばれ、肩の関節がその名の通り凍り付いたように動かなくなるとともに激しい痛みが出る症状が特徴的です。

 特に外転動作や結帯動作(後ろに手を回す動作)時に痛みが生じ、動作中常に痛みが生じるわけではなく、ある一定の場所まで動かしたときに痛みが出る事が基本です。もし、動作中ずっと痛みがある場合は四十肩・五十肩とは違う疾病である可能性があるので注意が必要です。

最初の2週間程度が最も痛みの辛い時期(急性期)で、この時期を過ぎると痛みの峠を越え痛みは徐々に収まってきますが、肩の動作制限はこの後半年~1年程続きます。しかし、基本的には放置していても1年以内に回復する事が多い症状ですので、あまり重く考え過ぎないことも重要です。

ただし、四十肩・五十肩を抱えている方の多くが安静にし過ぎる事で、症状の回復を大きく遅らせている印象があります。痛みが激しい時期は炎症を抑えるために薬や湿布などによる治療をする必要がありますが、およそ1ヶ月前後も経過すれば多くの方は炎症がある程度収まってきますので、自分の肩の状態に合わせて積極的な運動を取り入れていく必要があります。

私が四十肩・五十肩を見る場合、多くは急性期が終わった慢性期に入ってからの患者様が多いのですが、長い間肩を動かさなかったことによる、肩関節に関わる筋群の緊張(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)も多くみられ、これによって肩関節の可動域が制限されている場合もあるので、その筋に対して施術を行うことが多くあります。また付随して、上腕二頭筋や三角筋の緊張が誘発されている場合もあるので、そこに対するアプローチも効果のある場合があります。

また患者様自身の積極的な運動も必要となります。私がお勧めするのは振り子運動(pendulum exercise)で、500mlペットボトルを痛みのある側の手で持ち、身体の動きを使って前後、左右、円運動を脱力しながら行うことで肩関節のストレッチを含めた運動になり、肩関節の可動域が回復していく事が多くあります。

四十肩・五十肩は基本的に、焦って無理をする必要の無い症状ですが、適切な時期に適切な治療や施術、運動をすることでより早く、肩の可動域もより良い状態で回復していくことになります。

当店でも四十肩・五十肩の施術を行っておりますので、炎症の強い急性期(症状が発症してから約2週間)が終わればいつでもご来店ください。お一人お一人に合わせた施術で早期回復、肩関節の可動域をなるべく元の状態に戻せるようお手伝いさせて頂きます。

TEL: 0797-61-8573

Total body care Sky 宝塚 代表 大塚康之 


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